モリコニャ

まりものブログ

USJでバイオハザード2(後編)

17時になりバイオハザードの場所へ!
ここから先はネタバレですので
行く予定の人は読まないほうが楽しいです








そこでもかなりの列(´Д` )
整理券といってもすぐに入れないようです

そこでまた1時間以上並んでやっと
私達の番に、、

バイオハザードアトラクションは
チームプレイで
私達4人と他人2人が1チームに
なりました

まずショットガンの練習をします
肩からストラップを掛けて
ポンプアクションの講習を軽く
されるんですが、これが結構
重くて大変だった

銃についてる緑のゲージが
ゾンビウイルスに感染すると
赤になっていくという仕組み
弾は1人30発

文吉がにやけながら

「こうやぞ!こう!」
ガシャコンガシャコンガシャコン

はりきってます。

F助くんが真似をして
ガシャコンガシャコンガシャコン

隊員の格好をしたキャストの方が
「銃を置けといってるだろう!!」
とF助くんのみ怒られる
ニヤつくF助くん

階段をあがると
扉があり、いよいよ始まる!
ドキドキ

女の隊員が2名が完全になりきってる
「銃の使い方は分かってるか!」
的なことを言われる

「おい!お前!」
F助くんがビクつく
「ストラップか短すぎるぞ!ちゃんと習わなかったのか!?」

と怒られニヤつくF助くん
当然習ってない
いいなー私も怒られたい!て思う私
楽しくなってきた笑

もうここからゾンビがやってくる!
常に隊員さんが1人ほどついて、
小さな部屋ごとで1シーン終えて
進んでいくカタチだ

ドアを開けて一呼吸すると、
ゾンビがどこかしらに出てくる!
全部人間がやってるから怖い。
ゾンビだけかとおもいきや、
ゾンビに襲われる役の人もいる
細かい芸がいい感じです!
もうビクビク!

文吉が怖がって飛び跳ねた!
隊員が
「おいお前、怖がりすぎだ!飛び跳ねてたぞ笑」

と言われる笑
こーいう細かいセリフが楽しい

途中で感染回復ハーブや弾補充もある

ミッションもあった
途中のドアに番号を打ち込む場所が!

「お前!4桁の番号を打ち込め!」

と言われ、文吉は

7777

と打ち込む

「さすがだな!(ニヤ)」
と女の隊員さん笑

「そこのカバンの中を探れ!早く!」

などもあった
文吉が探ってる間に
ゾンビが来たらどうしようと思い
一生懸命目を凝らして銃を構えていた私
そこでは何もなかった笑

そんで最後にボス的なゾンビが出て来て!
私達のメーターは真っ赤に

なんとか倒して次の部屋に行くと
F助くんのみ違う部屋に入れられた

ガラス越しに隣の部屋が見える仕組みで、また4桁の数字を打ち込む場所に
F助くんが1人で立たされていた

私たちは両手で2と5をつくり
F助くんに「なな!なな!7!7!」
と伝えたが
F助くんは既に7777を打ち込んでもダメだったらしく、適当な数字を打ち込んでいた

私たちは知らずに
「違うって!なな!なな!7!7!」
と言い続けた
F助くんはまたあの笑顔でピースをした
「ピースじゃない!2!2と5で7!」

ボシューーン

ガラスに英語が浮き上がる

you are dead...



私達死にました



こんな感じでした(^O^)

あーーー楽しかった!!
暗証番号が鍵みたいですが!
そろそろ突破する人たちが
出てくるんでしょうかねー!

その後疲れきった私達アラサー4人は
スパイダーマンに乗らずに
お土産を少しばかり買って
退場。外のしゃぶしゃぶ屋さんへ

そこでF助くんはまたもや
頭上の換気口から滴る水で
服がびゃびしゃになるという
ハプニングもあり、なんだか
もってるなーて思いました

またやりたいなー!

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